Living研究所 生活のお役立ち情報を発信

リビ研について-検索エンジンから思うこと-

世は大インターネット時代。調べたいことを検索エンジンに入れれば大体の情報は手に入る。それどころか、ユーザーの使用状況を読み取って情報が勝手に流れてくるようにさえなった。

そういう世になってしばらく経つが、サンおじは思うところがある。

お前、それほんまに自分で体験したんか?

新しい○○がほしいけど何がいいんだろう。

そこそこ大きな買い物をするとき、大体の人は「○○ おすすめ」「○○ 選び方」などの検索ワードで調べて出てくるサイトの情報を一通りまず見るだろう。そこでこう思うことは多くないか。

え、結局よう分からん。詳しい知り合いに聞いてみよう。

何の根拠に基づいたランキングなのか分からない、製品ページの紹介文レベルしか情報がない、実際の使用感がわからない、誰にでも言えてしまう情報しかない。

結局、検索結果ページというのは検索エンジン対策された広告収益目的のサイトが上位を占めており、実は役に立っていないことがあるのではないか。

検索エンジンは常にハックされる

これは検索エンジンが体たらくというわけではない。

事業者側からすると、検索結果の上位に表示されることは多大なメリットがあるため、昔からハックされる構造なのだ。これは仕方のないことだ。

問題なのは、検索エンジンをハックするにしろ情報を届ける側がその情報を本当に伝える気がないことだ。広告収益のためにやっていることであって、そこに愛がない。

もちろん、愛がある情報を発信している人はたくさんいるし、サンおじはそういう人たちが大好きだし、そういう人たちが評価されて然るべきであると思っている。

サンおじは本物の情報を届けたい

タイトルの通りである。金のためにやるわけではない。体験したこと、考えたこと、本物の情報を届けたい想いでリビ研をやる。

だから、誰にでもおすすめできるような情報ばかりではないことを先に断っておきたい。(それはおそらく記事ごとに断りを入れるとは思うが)

あと、このサイトを運営すること自体が本業ではないし、サイトのネタのために何かすることは今のところ方針としてないので、たまに見てくれたらいいなくらいの温度感だ。

誰かの参考になることを。

サンおじ

この記事を書いた人
自宅でcore i5 2500インサイドのWindowsマシンを愛用する近年話題のサンディおじさん。零細制作会社ディレクター、大手制作会社PL、事業会社でPM、フリーランスと経て現在。最近部下からの当たりが強い。

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